ボートの元名選手で4個の五輪金メダルを獲得したマシュー・ピンセント氏(英国)は11日、東京オリンピック(五輪)は2024年まで延期すべきだとの私見をツイッターで明らかにした。新型コロナウイルスの変異種による世界的な感染拡大が念頭にあるとみられ「夏季五輪の順番の変更を求めるべきだ。東京に24年まで延期する選択肢が与えられ、パリは28年、ロサンゼルスは32年」と投稿した。

国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員(カナダ)が主張するような選手への優先的なワクチン接種は、五輪憲章の精神に反するとし「世界中からワクチン接種のないまま人が集まるリスクを冒すことは、ばかげている」と批判した。(共同)