東京五輪日本代表DF瀬古歩夢(21)が20日、オンライン取材に対応した。

同じCBのポジションでは、オーバーエージ(OA)でもある主将の吉田、そして冨安の鉄壁の存在が際立つ。その中で「あの2人を見て、追いつき、追い越さないといけないと思っていますし、スペイン戦では(2人ともに)前に運べるパスがあったり、自分はそこのクオリティーを上げないといけない。刺激をもらっていたりしています」と充実した日々を送る。

年上の選手に囲まれる21歳。「大阪人らしくやっています。基本的にあんまりいじらないタイプ。そこまでいじられてもいない」と笑った。