30日に行われた東京オリンピック(五輪)のサッカー女子準々決勝日本-スウェーデン戦のNHK・Eテレで午後6時50分から100分間放送された世帯平均視聴率は7・5%、NHK総合で同8時30分から30分間放送された世帯平均視聴率は12・4%(ともに関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。

日本(FIFAランク10位)はスウェーデン代表(同5位)に1-3で敗退した。

立ち上がりから相手に攻め立てられ、前半7分に相手コーナーキックの流れから失点。同23分に田中美南のゴールでいったんは追いついたが、後半8分には勝ち越し点、同23分にはPK献上から追加点を許していた。