東京五輪男子サッカーで4強入りした日本の森保一監督(52)の弟洋さんが、メダル獲得へエールを送った。

2日の日本テレビ系情報番組「スッキリ」の全国応援コメンテーターのコーナーに、J2のVファーレン長崎の森保洋アカデミーダイレクター(49)がオンライン出演した。鳥栖などでプレー経験がある。

準々決勝ではニュージーランドと0-0でPK戦に突入に「最後の最後までわからず、手に汗握って見てました。体格的に大きいので、あれだけゴール前を固められたら簡単ではないなと。勝ったのは大きい。家で喜んでました」と話した。

準決勝のスペインとは、大会前に1-1で引き分けている。「直近で親善試合しているが手ごわいチーム。兄も言っているように、いい準備をして試合ができればいい」と期待した。