東京オリンピック(五輪)の水泳オープンウオーター(OWS)について、大会組織委員会や国際水泳連盟がコースを変更する方針であることが14日、関係者への取材で分かった。

大会の1年延期に伴う潮位の変動により、会場のお台場海浜公園の水深が1メートルほど浅くなる見通しで「コース上の全ての地点で水深1・4メートル以上」とする競技規則を満たせなくなる可能性があるため。

海や湖沼を長距離泳ぐOWSは、東京五輪で男女とも10キロを実施する。会場をお台場から移すことはないが、国際水連は、競技規則を満たすよう、約1・66キロを6周するコースのレイアウトの再検討を進めている。