水球女子の東京オリンピック(五輪)最終予選が24日、イタリアのトリエステで終了し、優勝したハンガリーと2位のオランダが五輪切符を手にした。新型コロナウイルス禍が各競技の出場権争いに与える影響が懸念される中、無事に予選が完了し、開催国枠を得ている日本を含め、出場10チームが確定した。

国際水連が定めるコロナ対策のガイドラインに従い、感染症対策を徹底して開催した。入国前の陰性証明の取得や到着後の複数回の検査を義務付けたほか、マスク着用や、試合と練習以外の外出を控えることも求めた。

国際オリンピック委員会(IOC)によると、約1万1000の出場枠のうち、約4割が未確定のまま。予選の日程や会場が変更されている競技もあり、国内外の感染状況次第ではさらに混乱が生じる可能性がある。(共同)