2位に入った青木玲緒樹(れおな、26=ミズノ)が初の五輪代表に内定した。優勝した渡部香生子(24=JSS)の1分6秒51に100分の5秒差の1分6秒56で、日本水連が設定する派遣標準記録(1分6秒97)を切った。

試合後のコメントは以下の通り。

-東京五輪代表に内定した

本当にうれしいです。

-攻めるレースだった

スピードには自信があったので。問題は後半だったんですけど、ちょっと力みが出たんですけど、代表権を獲得できて本当にうれしいです。しっかり、本番でも前半から攻めたレースをして、いい結果で終わりたいと思います。

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