日本記録を持つ渡辺一平が2分8秒14の準決勝1組1着、全体2位で通過した。派遣標準記録も上回り「まずまずかな。ラスト50メートルは余力を残している。間延びした泳ぎは修正したい」と、100メートル平泳ぎで優勝した佐藤翔馬(全体3位)との決勝を見据えた。全体1位は2分8秒08で泳いだ武良竜也だった。