競泳男子で東京五輪代表の佐藤翔馬(20=東京SC)が26日、奈良県郡山市内で競技会に出場した。100メートル平泳ぎで予選1分0秒05、決勝59秒78で優勝。五輪本番の午前決勝を想定して、朝5時に起床してレースに臨んだ。
「今回はそこそこタイムが出た。調子は戻ってきた」と手応え。慶大の先輩である陸上男子100メートル山県の代表内定について「テレビでみていました。めちゃくちゃ緊張した。一緒に五輪にいけるのは光栄。一緒に頑張りたい」。この日は長野県内で代表組の萩野、大橋、青木も調整レースに出場した。
競泳男子で東京五輪代表の佐藤翔馬(20=東京SC)が26日、奈良県郡山市内で競技会に出場した。100メートル平泳ぎで予選1分0秒05、決勝59秒78で優勝。五輪本番の午前決勝を想定して、朝5時に起床してレースに臨んだ。
「今回はそこそこタイムが出た。調子は戻ってきた」と手応え。慶大の先輩である陸上男子100メートル山県の代表内定について「テレビでみていました。めちゃくちゃ緊張した。一緒に五輪にいけるのは光栄。一緒に頑張りたい」。この日は長野県内で代表組の萩野、大橋、青木も調整レースに出場した。
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