主将の入江陵介は1分57秒32で7位だった。

「順位も何もないというか、メダルも惜しくないし。ただ08年北京オリンピック(五輪)から4大会連続で決勝に立った。自分を責めちゃいけないと思っています」。個人種目はメダルなしに終わったが、苦戦が続く中でしっかりと予選、準決勝を通過。「納得しているし、泳ぎ切ったので胸を張りたい」とした。