NHK総合で5日に放送された、東京オリンピック卓球女子団体決勝日本-中国の世帯平均視聴率が午後7時33分から87分間が26・3%、同9時20分から22分間が21・4%、同9時42分から46分間が13・1%(いずれも関東地区)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。

石川佳純(28)伊藤美誠(20)平野美宇(21)の日本は、女子団体で2大会ぶりの銀メダルを獲得。0-3で中国に敗れ、男女を通じて団体で五輪初の金メダルはならなかった。

女子団体はロンドン大会の銀、16年リオデジャネイロ大会の銅に続く五輪3大会連続のメダルとなった。