テニスの東京オリンピック(五輪)出場選手が決まる14日付世界ランキングが発表され、日本勢は女子シングルスで2位の大坂なおみ(23=日清食品)が初の五輪切符を手にした。男子シングルスでは56位の西岡良仁(25=ミキハウス)と57位の錦織圭(31=日清食品)も代表入りが確実となった。西岡は初、錦織は4大会連続の出場。

五輪出場権はシングルスが各国・地域最大4人までの上位56人、ダブルスが10位までに与えられ、公傷制度の適用を受ける選手もいる。けがなどで辞退する選手が出た場合は繰り下がるため、日本勢の五輪代表は増える可能性がある。ダブルスは開催国枠もある。

大坂は13日閉幕の4大大会第2戦、全仏オープン(パリ)で精神的負担を理由に記者会見に応じず、2回戦を棄権。ツイッターで「うつ」に苦しんできたことを告白した。(共同)