【4年前の今日:2018年7月17日】「ZOZO」前澤社長が球団所有に強い意欲
最大瞬間風速で、とてつもない緊張感が走ったことをよく覚えています。球団買収、新規参入は、野球記者にとって最重要の事案。企業名が公になる時点で、何らかの合意がなされているケースがほどんどだからです。あれから4年、鬼才の本気度をプレーバック。(2018年7月18日掲載。所属、年齢などは当時)
プロ野球
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)が17日、短文投稿サイトのツイッターに「【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです」と書き込み、プロ球団の所有に意欲を示した。千葉・幕張に本社を置くスタートトゥデイは、ロッテの本拠地球場の命名権を16年12月から10年間取得している。買収か新規参入を意図しているかは不明だが、高収益企業を率いる若手IT企業経営者の今後が注目される。
◆前澤友作(まえざわ・ゆうさく)1975年(昭50)11月22日、千葉県生まれ。93年早実高在学中にバンド結成。活動の傍ら98年にスタートトゥデイを設立(18年、株式会社ZOZOに屋号変更)。07年マザーズ、12年東証1部に上場。19年にヤフー(現Zホールディングス)傘下となり、社長を退任した。17年米国人画家ジャン・ミシェル・バスキアの作品を100億円以上で落札。21年には宇宙旅行を行い、国際宇宙ステーションに初めて滞在した日本の民間人となった。ツイッターでの総額1億円の「お年玉キャンペーン」などでも話題に。
?つぶやき【大きな願望】
体格計測服やスーツ販売、ツケ払いなどでアパレル業界に旋風を巻き起こしてきた風雲児が、突然の球界参入宣言だ。昼に「大きな願望」と題し、25万人以上のフォロワー(読者)を持つツイッターに投稿した。
