【契約更改2023全文・ロッテ森遼大朗】「防御率を最低、半分には」/700万円

契約更改―。プロ野球選手は毎年シーズンを終えると球団と交渉し、年俸を決め、サインします。シーズンを振り返り、来季への抱負を語りながら、時には知られざる思いや葛藤を見せることもあります。選手の言葉から23年シーズンを振り返ります。第10回はロッテ森遼大朗投手(24)です。

プロ野球

「契約更改2023」一覧

◆森遼大朗(もり・りょうたろう)1999年(平11)4月22日、宮崎県生まれ。都城商では2年秋からエース。甲子園出場はなし。17年育成ドラフト2位でロッテ入団。21年にイースタンリーグで10勝を挙げて最多勝。同年オフに支配下契約を結んだ。22年7月30日オリックス戦でプロ初登板。23年4月19日日本ハム戦でプロ初勝利をマーク。今季は7試合に登板し、1勝4敗、防御率6・00。プロ通算10試合登板、1勝5敗、防御率6・80。180センチ、87キロ。右投げ左打ち。推定年俸460万円→700万円。

「すごくありがたかったな」

――サインはしましたか

はい、しました。

――差し支えなければ、年俸はどれぐらいアップしたでしょうか

少しアップさせてもらいました。

――今季は初勝利もして、すごく実りのあるシーズンになったと思いますが、振り返ってください

それなりに投げさせてもらいましたし、すごくいい経験もさせてもらったんで、でもその中でまた改善できるところとか、自分の課題もかなり見つかって、悔しいシーズンではあったんですけど、来年に繋がるようなシーズンだったのかなと思います。

――CSにも出場して、大一番を経験したことが、今後にどのような形で繋がると思いましたか

本文残り66% (1035文字/1570文字)