【契約更改2023全文・ロッテ池田来翔】「体の使い方をもう1回」/1,600万円

契約更改―。プロ野球選手は毎年シーズンを終えると球団と交渉し、年俸を決め、サインします。シーズンを振り返り、来季への抱負を語りながら、時には知られざる思いや葛藤を見せることもあります。選手の言葉から23年シーズンを振り返ります。第11回はロッテ池田来翔内野手(23)です。

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「契約更改2023」一覧

◆池田来翔(いけだ・らいと)1999年(平11)12月11日、千葉県生まれ。八千代台小6年時にロッテジュニアでプレー。習志野3年夏の千葉大会決勝では山下輝(現ヤクルト)の木更津総合に3―4で敗れ、甲子園出場なし。国士舘大を経て21年ドラフト2位でロッテ入団。22年3月31日ソフトバンク戦でプロ初出場。今季は40試合に出場し、5月9日の西武戦でプロ初本塁打を放つなど、打率2割6分9厘、2本塁打、8打点。プロ通算51試合出場、2本塁打、8打点、打率2割3分8厘。180センチ、95キロ。右投げ右打ち。推定年俸1200万円→1600万円。

「手応えもあり課題も」

――今季は40試合に出場して、プロ初ホームランも記録しました。ご自身では今季、どのような評価をしてますか

そうですね、プロに入って初めて結果が出たシーズンだったので、手応えもあり課題も見つかったシーズンだったので。

チームとしては2位という悔しい結果に終わりましたけど、個人的には次に繋がるシーズンになったかなと思います。

――どのようなところが課題で、もう少し頑張りたかった部分でしょうか

そうですね。やっぱり打席を重ねていくごとに、自分の体の状態やバッティングの状態が、少し乱れていったところがあるので、そういったところをすぐ修正できるような練習方法や考え方は、もう1つ持っておきたいなと思いました。

――チームは今季2位で、CSのファーストステージに進んで、ファイナルにも行きました。ご自身としてはそれを見てどのような気持ちでしたか。

本来は、CSの舞台で試合に出て活躍しなきゃいけないと思うので、来年はこういったところで、結果出せるようにやっていきたいなとは思います。

――オーストラリアのウインターリーグに行きますが、どのようなものを収穫にして、来季に生かしていきたいですか

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