【@清武】22歳の紅林弘太郎が語る野球にオリメン投票、そして顔面ケーキ…/連載5

オリックスがリーグ4連覇に向け、宮崎市で春季キャンプを行っています。遊撃手として成長著しい紅林弘太郎内野手が7日に22歳の誕生日を迎えました。日本代表入りへの思いや今季の意外な? 目標について語りました。

プロ野球

◆紅林弘太郎(くればやし・こうたろう)2002年(平14)2月7日生まれ、静岡県出身。駿河総合から19年ドラフト2位でオリックス入り。1年目の20年11月3日楽天戦で放ったプロ初安打は球団では89年高嶋徹以来の高卒新人初打席安打。21年には球団史上初の10代2ケタアーチの10本塁打を記録。昨季は127試合に出場し、443打数122安打で打率2割7分5厘、8本塁打、39打点。187センチ、94センチ。右投げ右打ち。今季推定年俸7200万円。

「目標が1つあったので」

――キャンプの課題、テーマは

去年開幕からいられなかったので、今年はやっぱり開幕から1年間、143試合出られるように準備しています。

――どういう練習に注力しているのか

オフから取り組んできたことをちょっとずつ実戦も入ってきていますし、どう実戦に対応させていくというところのすり合わせですね。

――こだわりたい部分は

そうですね。やっぱり長打力というところと、若いので、もっと動けないといけない。体の部分であったり、足の部分であったりそういうところですね。

――侍ジャパンの井端監督とは(6日に視察)

秋に手首らへんを痛めてちょっと辞退になってしまって、そこの状態の確認と状態の確認です。大丈夫かと声をかけていただきました。

――代表への思いは

もちろんやっぱり日の丸を背負って、日本代表のユニホームを着てやりたいという目標が1つあったので、プロ入る前にその目標を達成というか、ユニホームを着られるように頑張りたいと思います。

「僕は気にくわなくて」

――オリメンランキング投票開始。去年はランク外だった

本文残り56% (885文字/1572文字)