【中日岩崎翔】トミー・ジョン手術からの802日「ここに戻る」強い気持ち/連載47
中日の岩崎翔投手(34)が復活への第1歩を踏みしめました。22年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、長いリハビリの末に6月4日に支配下登録されました。5日の古巣ソフトバンク戦で復帰登板。苦難の日々を語った4日の会見を全文でお届けします。
プロ野球
◆岩崎翔(いわさき・しょう)1989年(平元)10月21日、千葉県生まれ。市船橋3年夏の甲子園に出場し、文星芸大付戦で最速150キロをマーク。07年高校生ドラフト1巡目の外れ1位で中日との抽選になり、ソフトバンク入団。11年5月13日西武戦で初勝利。17年最優秀中継ぎ投手。ファーム日本選手権MVP2度(08、15年)。21年12月にFAで移籍した又吉の人的補償で中日に移籍。22年9月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、同年オフに育成契約。189センチ、90キロ。右投げ右打ち。
「難しい時期もあった」
――支配下に復帰できた
岩崎 非常にうれしく思います。またここからスタートだと思うので、身の引き締まる思い。より一層頑張りたい思いでいっぱいです。
――どう知らされたか
岩崎 (2日)日曜日の1、2軍の試合後に浅尾(2軍)投手コーチから。もしかしたら(1軍に)呼ばれるかもしれないということで話をしてもらいました。
――手術からこれまでを振り返って
岩崎 本当に充実した時間を過ごせたなと思う。ケアにしてもトレーニングにしても復帰した時に悔いが残らないように、やること全てをやりきろうという思いでやってきた。そういった意味ではいい時間を過ごせた。
もちろん苦しい時とかしんどい時もあったけど、それ以上にここ(支配下)に戻るという気持ちが強かったので頑張れたのかなと思う。
――いまの状態は
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