【楽天桜井周斗】登場曲のようなインフルエンサーへ「初心忘れない」/連載60
楽天の中継ぎ左腕、桜井周斗投手(25)のインタビューです。DeNA時代の22年1月に左肘を手術。一時は育成契約を経験も、昨年の現役ドラフトで入団し、5月10日西武戦(ベルーナドーム)で新天地デビューを果たしました。けがから復帰後、2年半ぶりの1軍登板でした。乃木坂46ファンで登場曲は「インフルエンサー」。その曲名のように〝存在するだけで影響を与える〟左腕を目指します。
プロ野球
◆桜井周斗(さくらい・しゅうと)1999年(平11)6月25日生まれ、埼玉県所沢市出身。日大三では17年春のセンバツに出場し、高校日本代表にも選出。17年ドラフト5位でDeNAに入団。23年の現役ドラフトで楽天入り。19年6月7日西武戦で初登板。昨季はイースタン・リーグ36試合に登板し1勝2敗、防御率3・38。178センチ、86キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸790万円。
――昨年の現役ドラフトでDeNAから楽天に移籍
もちろん、チャンスというか、ベイスターズ時代はここ数年、けがや育成契約もあって2軍生活が長かったので…。どの道、今年がすごい大事な年だったことに変わりはないんで、なんとか新天地で盛り返していきたいですね。
――現役ドラフトの一報を聞いた時の心境は
驚きましたね。練習終わりに連絡が来てって感じだったので、本当に突然来るもんなんだなっていうのと、現役ドラフトの日にちは分かっていたんですけど、自分が指名してもらえるとは想像もしてなかったって感じです。
――22年1月に左肘尺骨観血的整復固定術を受けた。プロ入り前にけがで苦しんだことは
高校の時とかも大きなけが自体なかったので、手術を受けることや投げられない日々が続くのも初めてでしたし、リハビリに対するメンタルの上下動だったりがすごい激しかったです。
――5月10日の西武戦(ベルーナドーム)で楽天デビュー。1軍では2年半ぶりの登板だった
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