【能登半島地震から半年】ヤクルト奥川恭伸 神宮955日ぶり白星の直後、故郷を語る
石川県かほく市出身のヤクルト奥川恭伸投手(23)が、能登半島地震から7月1日で半年を迎えての心境を語りました。今季は度重なるケガを経て、約2年ぶりに1軍舞台に戻りました。6月14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で980日ぶりの勝利を挙げると、同29日の阪神戦では本拠地・神宮で995日ぶりとなる白星を飾りました。復帰後2連勝を果たした直後に、石川県で現地取材をしてきた記者に、故郷への思いを語ってくれました。
プロ野球
◆奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)2001年(平13)4月16日生まれ、石川県かほく市出身。星稜では1年春からベンチ入りし、2年春から4季連続で甲子園出場。3年夏は決勝で履正社に敗れ準優勝。19年ドラフトでは1位で巨人、阪神と3球団競合の末、ヤクルト入団。2年目の21年に9勝を挙げ、巨人とのCSでは20歳6カ月の最年少完封をマーク。オリックスとの日本シリーズ第1戦で山本由伸と投げ合い7回1失点と好投した(勝敗なし)。今季は6月14日のオリックス戦で5回7安打1失点と粘りの投球を見せ、今季初白星を挙げた。同29日の阪神戦では5回2安打1失点で、21年10月8日の阪神戦以来、本拠地995日ぶりの勝利。184センチ、82キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2100万円。
――能登半島地震から半年がたつ。先日、現地へ行きました
ヤクルト担当の方に聞きました。食祭市場とかぶとやスポーツ(に行った)ですよね。聞きました。
――輪島、能登町、穴水、七尾に行きました
全然(復旧、復興が)まだですよね。写真を見せてもらって、びっくりしました。
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