【家族の力・ロッテ池田来翔】忘れられない原風景「3人1列に並んでグラウンド整備」

入団3年目のロッテ池田来翔内野手(24)は、父とともにプロ野球選手への歩みを進めてきました。23年にはプロ初本塁打を放つなど、内野ならどこでも守れるユーティリーティープレーヤーとして存在感を発揮。1軍再昇格を目指す中、同じプレーヤーだった父への思いを聞きました。

プロ野球

◆池田来翔(いけだ・らいと)1999年(平11)12月11日、千葉県生まれ。八千代台小6年時にロッテジュニアでプレー。習志野3年夏の千葉大会決勝では山下輝(現ヤクルト)の木更津総合に3―4で敗れ、甲子園出場なし。国士舘大を経て21年ドラフト2位でロッテ入団。22年3月31日ソフトバンク戦でプロ初出場。23年5月9日西武戦でプロ初本塁打をマークした。180センチ、95キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1600万円。

■「社会人野球チームのグラウンドに入れてもらって」

池田にとって父真樹さんは大きな存在だ。「ずっと二人三脚でやってきたので尊敬してますし、一番頼りになるかなとは思います」。

父は野球を教えてくれる身近なコーチだった。NTT関東(現NTT東日本)で選手としてプレーしていた姿を、いまだに覚えている。「記憶はあんまりないんですけど、社会人野球は見に行っていました」と思い返す。

「遊び感覚で社会人野球チームのグラウンドに入れてもらって、グランド整備を一緒にしましたね。当時めちゃくちゃちっちゃかったんで、僕とおやじと弟と3人1列に並んでグラウンド整備したのは覚えてます」と懐かしんだ。

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