【ヤクルト中川拓真】オリ戦力外→火の国から甦った「え!マジ」NPBへ/連載69
ヤクルトの中川拓真捕手(21)が、リベンジに燃えています。7月3日に独立リーグ・九州アジアリーグの火の国サラマンダーズから加入しました。21年からオリックスに所属しましたが在籍時に1軍出場はかなわず、昨オフに戦力外通告を受けました。約半年間の独立リーグでの戦いを経験し、NPBに返り咲いた現在の心境を聞きました。
プロ野球
◆中川拓真(なかがわ・たくま)2002年(平14)7月17日、愛知県生まれ。中学時代は東三河ボーイズと陸上部所属。3年時にはジュニア五輪に砲丸投げで出場して6位入賞。豊橋中央では1年秋から正捕手。高校通算44本塁打。20年ドラフト5位でオリックス入団。23年オフに戦力外となり、九州アジアリーグ・火の国サラマンダーズに加入。今年は6月までに打率2割9分8厘、2本塁打、15打点を残し、7月3日にヤクルトへ移籍。180センチ、88キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸500万円。
――合流間もないが、チームに溶け込んでいるように映る
まだ緊張してる部分もありますが、周りの先輩たちがいろいろと溶け込みやすくしてくれています。すごい野球がやりやすい環境です。三ツ俣(大樹)さんとかが気を使ってくれて、よく声をかけてくれる。本当ありがたいです。
――NPBに戻ってきた
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