【楽天茂木栄五郎】勝負師の傍らに「アオアシ」「至高の豚汁byリュウジ」/連載72
レギュラー返り咲きを目指す、楽天の茂木栄五郎内野手(30)のインタビューです。昨季は自己最少の1軍8試合出場にとどまり、不完全燃焼に終わりました。9年目の今季は代打の切り札役を担い、代打での打率は一時6割超をマーク。相手守護神から決勝打を放つなど無類の勝負強さで、交流戦初優勝にも貢献しました。与えられた場面で結果を残し、コツコツとアピールを続けていきます。
プロ野球
◆茂木栄五郎(もぎ・えいごろう)1994年(平6)2月14日生まれ、東京都小金井市出身。桐蔭学園、早大を経て15年ドラフト3位で楽天入団。公式戦初出場は16年3月25日ソフトバンク戦。昨季は8試合で打率8分3厘、0本塁打、1打点。昨年まで通算735試合に出場し、打率2割7分1厘、74本塁打、283打点。171センチ、75キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸6000万円。
――昨季は1軍で自己最少の8試合出場
去年は本当にチームの戦力になれなかったですし、あんまり野球をやった記憶がないというか…。2軍では毎日、練習や試合だったり野球はしてたんですけど、やっぱりプロは1軍でやってなんぼだと思います。
――今季は代打での起用が目立つ
なかなかスタメンで結果を出せていないですが、代打でチャンスをいただいてる中でアピールして、またスタメンで使ってもらった時にチャンスをものにして、もう1度レギュラーで出られるようにという気持ちは常に持ってやってます。
――代打で結果を出せている要因は
割り切れてるのが一番かなって思います。
――6月4日阪神戦(甲子園)では10回に代打で出場し、守護神ゲラから決勝の適時三塁打
やっぱり阪神ファンが9割5分ぐらいを占める中で、敵チームが打つと静まりかえるのがすごく不思議な感じというか、独特な感じはあるので、その中で打てたのはすごく価値があることかなと思います。特にビジターで打つ時は、すごく気持ちいいなっていうのはありますね。
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