【まとめ】後半戦!の前に…番記者と記録担当の前半戦振り返り&MVP【写真28枚】

セ・パ両リーグの各球団担当が、チームの「投・打の前半戦MVP」を、東西の記録担当が「データから見る両リーグのMVP」を選出しました。7月26日の後半戦スタートを前に、チームの現在地を振り返りました。

プロ野球

■セ・リーグ

【1位・巨人】投手MVP:山崎伊/打者MVP:丸

丸が1番に固定されてから打線が活性化。途中加入の3番ヘルナンデス、4番岡本和までの上位打線をけん引した。地方球場で強さを発揮した山崎伊は戸郷、菅野とともに開幕からローテーションを守る。102回 2/3 を投げて勝率7割7分8厘が光る。【為田聡史】

【1差2位・広島】投手MVP:床田/打者MVP:小園

防御率リーグトップの投手陣がチームを支えた。登板すべてカード初戦で、主戦級との対決が続いた床田がリーグトップ9勝を挙げるなど、先発陣が安定。得点力不足の中で4番に定着した小園が奮闘するも、後半戦は打線全体での得点力増が求められる。【前原淳】

【2・5差3位・DeNA】投手MVP:東/打者MVP:オースティン

強力打線のキーマンとして、オースティンの存在感が光った。安打の半数以上が長打で、攻撃的2番や3番で活躍した。投げては東が8勝1敗と1人で貯金7。台所事情の苦しい中継ぎ陣を、強力打線&先発陣でどれだけカバーできるかが後半戦の鍵。【小早川宗一郎】

【3・5差4位・阪神】投手MVP:才木/打者MVP:前川

トミー・ジョン手術から完全復活の才木が、8勝を挙げて防御率1・20とフル回転。高卒3年目の前川は、交流戦でチームトップ打率2割8分3厘をマークするなど台頭。リーグ連覇に向けて、開幕から粘投を続けた投手を、野手がどれだけ助けられるか。【磯綾乃】

本文残り71% (1512文字/2116文字)