【楽天中島大輔】「すごい球が来るんで。ワクワクしながら打席に」/連載〈65〉
青学大出身の〝なかしま〟です―。楽天ドラフト6位の中島大輔外野手(23)が、着実にステップアップしています。大学4年時には主将を務め、東都1部で春秋連覇、全日本大学選手権優勝を経験。7月上旬に初昇格すると、プロ初打席で初安打を放ちました。初本塁打はチームの天敵・西武今井からの決勝弾。「思い描いている以上」のシーズンを送るルーキーの現在地に迫りました。
プロ野球
「ホープに聞く」連載一覧
日本ハム清宮幸太郎選手から始まった連載「ホープに聞く」。2026年のWBC候補を念頭に、これからの飛躍が期待される野球人に、一問一答形式のインタビューを行っています。今後も公開していく予定。どうぞよろしくお願いいたします。
◆中島大輔(なかしま・だいすけ)2001年(平13)6月4日生まれ、和歌山県日高川町出身。龍谷大平安で3年春のセンバツに出場し8強入り。青学大では4年時の春秋にリーグ連覇、全日本大学選手権で優勝、明治神宮大会で準優勝。23年ドラフト6位で楽天入団。7月2日オリックス戦で1軍デビューし、プロ初打席で初安打。今季推定年俸700万円。180センチ、78キロ。右投げ左打ち。
―7月上旬に初昇格
1年目からこんな試合に出られるとも思ってなかったですし、そもそも1軍に上がれるのかなっていう感じでした。
―自分としてはいい意味で想定外か
思い描いている以上って感じですね。
―初昇格するまで2軍では61試合に出場し打率2割8分4厘。かなり打っていた印象だが、1軍は全然違う場所という感じか
昇格する前から1軍はすごいレベルの高いところだと思っていて、自分の目で、自分の感覚で体感して予想通りだったんですけど、それに通用するには、まだ自分の技術が足りないんじゃないかなっていうのは日々感じていますね。
―1軍と2軍でレベルの差に特に驚かされる部分
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