【日本ハム郡司裕也】「GACKT様のカリスマ性」降臨?プロ初サヨナラ弾/連載99

6年ぶりのクライマックス・シリーズ(CS)進出、首位ソフトバンク追走へ、日本ハムが勝負の9月の戦いに挑んでます。酷暑の夏場に猛烈な追い上げを見せた選手たちの言葉―。試合前後のインタビューを中心に、順次ノーカット版で公開していきます。

今季大ブレーク中の郡司裕也捕手(26)は、8月1日のオリックス戦(エスコンフィールド)で同点の9回にプロ初のサヨナラ本塁打を放ちました。翌日の同2日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では4回に自身初の2ケタ本塁打となる10号ソロ、同10日の西武戦(エスコンフィールド)では11号ソロと活躍を続けてます。

シーズン前から目標と公言してきた2ケタ本塁打達成の秘訣や、体重管理のための食事面の工夫、個人目標を上方修正しない意外な理由などを明かしてくれてます。

プロ野球

◆郡司裕也(ぐんじ・ゆうや)1997年(平9)12月27日、千葉県生まれ。仙台育英、慶大を経て19年ドラフト4位で中日入団。23年6月にトレードで日本ハム移籍。今季は開幕3戦目に「5番三塁」で初スタメン出場し、オールスターにも初出場した。中日での通算成績は73試合に出場し、打率2割、0本塁打、7打点だった。昨季日本ハム移籍後は55試合に出場し、プロ初本塁打を含む3本塁打。得点圏打率3割5分3厘の勝負強さで19打点を挙げていた。180センチ、89キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1800万円。

8月1日のオリックス戦で、プロ初となるサヨナラ弾

8月1日のオリックス戦で、プロ初となるサヨナラ弾

「最高の気分なんで皆さんにも味わって」

■8月1日 オリックス戦(初のサヨナラ本塁打)

【ヒーローインタビュー】

――どんな気持ちで打席に

最初出塁しようと思ったんですけど、球数重なってくうちにホームラン見えたので。狙いました。

――打った感触は

初めてサヨナラホームランなんて打ったので、すっごい気持ちいいですね。

――チームメートの祝福はどうでしたか

いやもう本当最高の気分なんで、ほんと皆さんにも味わっていただきたいぐらいですね。

――初のサヨナラ。改めて振り返ると

おとといも延長4時間半ゲームして、みんなすごい疲れてましたし、ピッチャーもたくさん使わなきゃいけなかったんで、ブルペンを楽にさせてあげられたっていうのはすごい良かったかなと思います。

――平日のデーゲームだが3万1000人を超える観客で、ブラスバンドもあった

今日ブラスバンドあるの知らなくてですね、初回打席立った時にすごい爆音が響いてきまして、今日は勝たないとまずいなと思ってたんで勝ててよかったです。

――勝ちでビジターへ、ファンに向けてお願いします

今日はファーストピッチでGACKT様も来てらっしゃって、カリスマ性というものを見せていただいたんで、僕も少し追いつけるように頑張っていきたいなと思いますけども、はい。

8月始まって、これから1週間遠征行ってくるんで、なんとか全部勝つくらいの勢いでやってきますので、また北海道から応援よろしくお願いします。

8月1日、ファーストピッチでカリスマ性を見せつけたGACKT

8月1日、ファーストピッチでカリスマ性を見せつけたGACKT

「公式戦はほぼないですね。初めてです」

【記者インタビュー】

――サヨナラ弾はいつ以来

いつですかね。記憶にないです。

――高校時代も含めて

公式戦はほぼないですね。初めてです。

――気持ちいい

みなさんに味わってほしい。この気分。最高ですね。

本文残り73% (2841文字/3872文字)