【楽天中島大輔】進路相談即「青学でしょ」渋谷にあるし賢いし…それが吉/連載109
楽天のドラフト6位ルーキー中島大輔外野手(23)のインタビューです。7月上旬に1軍デビューすると、安打、本塁打、打点、盗塁、スタメン、猛打賞と数々の〝プロ初〟をマーク。右肩の違和感で8月下旬に戦線離脱も、すでに2軍で実戦復帰を果たしました。シーズン最終盤の再昇格へアピールを続けていきます。
プロ野球
◆中島大輔(なかしま・だいすけ)2001年(平13)6月4日生まれ、和歌山県日高川町出身。龍谷大平安で3年春のセンバツに出場し8強入り。青学大では4年時の春秋にリーグ連覇、全日本大学選手権で優勝、明治神宮大会で準優勝。23年ドラフト6位で楽天入団。7月2日オリックス戦で1軍デビューし、プロ初打席で初安打。今季推定年俸700万円。180センチ、78キロ。右投げ左打ち。
――ここまで振り返って
シーズン前半をファームで過ごした中で、正直、1軍に上がるとは思っていませんでした。1軍に自分がいて、試合に出てというのは想像してなかったです。
――1軍と2軍を両方経験し感じることは
上がってみてやっぱり思うのは、1軍と2軍は全然レベルが違うなって。
――投手のレベルが一気に上がる感じ
バットに当たらないかなって思いながら上がってきたんで、全然、真っすぐも振り遅れて、変化球もついていけないみたいな。自分の思い描いてる中では、最初は全く打てないんじゃないかっていう感じでした。
――現状の課題は
学生時代とかアマチュア野球にはない連戦なので、やっぱり体がすごい疲れますし、その中で結果を残し続けるのはすごい難しいなと。どんどんどんどん疲れてくる感覚です。
――大卒同期の古謝、松田が先に1軍デビューした
うらやましい気持ちはありましたけど、悔しいなっていう感じはあんまりなかったですね。やっぱりポジションも違うんで。
特に古謝は大学の時からずっと一緒にやったりしていて、どんなピッチャーかも分かっている中で、古謝が活躍してくれれば自分もいけるんじゃないかというか。古謝がボコボコに打たれたら通用しないのかってなるじゃないですか。だから応援していたというか、僕も早くとは思いましたけど、焦りとかはなかったですね。
――俊足が持ち味だが、盗塁数は離脱前までで1。もの足りない感覚は
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