【日本ハム山崎福也】いざ短期決戦「大丈夫かなという雰囲気もあります」/連載115
日本ハムがパ・リーグ2位になり、6年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を果たしました。12日からのCSファーストステージ(エスコンフィールド)でロッテと対戦。8年ぶりの日本一を目指す戦いを前に、今シーズンを振り返るインタビューをお届けします。
新庄剛志監督(52)に続く、第2回は今季10勝を挙げた山崎福也投手(32)です。水谷瞬外野手(23)清宮幸太郎内野手(25)フランミル・レイエス外野手(29)と順次公開します。
プロ野球
◆山崎福也(やまさき・さちや)1992年(平4)9月9日生まれ、埼玉県出身。中学3年時に脳腫瘍の手術を北大病院で受け、生存率10%未満と言われながら回復。日大三3年春のセンバツで準優勝し、打者としては大会最多タイ13安打をマークした。明大では通算20勝。14年ドラフト1位でオリックス入団。23年はキャリアハイの11勝でリーグ3連覇に貢献し、シーズン終了後に国内FA権を行使して日本ハムへ移籍。今季は24試合に登板し、10勝6敗、防御率3・17。父は元巨人、日本ハム捕手の章弘氏。188センチ、95キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸は6000万円。
――FA加入1年目でレギュラーシーズン2位でCS進出が決まった
ホッとしている、という気持ちが一番ですね
――開幕から先発ローテーションでほぼフル回転してきた
やっぱり移籍してきてチームの順位が変わらないといけないって自分自身でも思っていたので、1個でも2個でもいい順位になれるようにとは思っていたんですけど、2位という結果は、本当にうれしく思っています
――昨年12月の入団会見ではチームの先頭を走りたいと話していた
先発ピッチャー陣も含めてたくさんいい選手がいるので、そういう仲間にも負けないようにという気持ちもありますし。
僕なりにはいい形で、なんて言うんですかね、先頭を走れていたのかなというのは思いますね。
――今季は10勝で2年連続2桁勝利を挙げた
2桁勝利できたことはうれしく思っていますし、でも全然満足できる成績でもないので。まだまだ自分自身レベルアップできるように、これからも来年も含めてしっかりとやっていきたいです。
――好成績を残せた要因は
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