【契約更改2024全文・楽天荘司康誠】復活の3年目へ「健康第一」/2700万円
2年目の楽天荘司康誠投手(24)にとって、苦しく悔しい1年となりました。
先発の柱として期待された今季は、コンディション不良の影響もあり、7試合でわずか1勝。9月には右肘のクリーニング手術を受け、戦列を離れました。
経過は良好で、すでに60~70メートルの距離でキャッチボールを行うなど、復帰に向けて着実に状態を上げています。契約交渉では、300万円ダウンの年俸2700万円(金額は推定)でサイン。契約更改後の一問一答です。
プロ野球
◆荘司康誠(しょうじ・こうせい)2000年(平12)10月13日生まれ、新潟県出身。新潟明訓、立大を経て22年ドラフト1位で楽天入団。公式戦初出場は23年4月22日の日本ハム戦。1年目は19試合、5勝3敗、防御率3・36。今季は7試合、1勝4敗、防御率6・98。189センチ、86キロ。右投げ右打ち。
ダウンでも「ありがたい」期待値
―サインは
させていただきました。
―年俸は
まあ、それはダウンなんで、しっかりとこの数字を受け止めてやりたいなと思います。
―ダウン幅は思っていたよりはという感じか
そうですね。期待値が乗ってました。ありがたいことに。
―球団とはどのような話を
今年はいろいろ大変だったというか、球団としてはすごい期待してた部分があったというので、痛かったけど、しっかりそれを来年以降に生かしていってほしいという話をされました。
―球団に要望したことや自ら話したことは
ファームにいる期間も長かったので、そこで感じた部分をいろいろと話させていただきました。
今季1勝だけ「気持ちはもう来年に」
―今季を振り返って
本当に苦しかったというか。
自分でもどうしたらいいか分かんないことが多かったんですけど、それでも、やっぱり支えてくださる方だったりとか、サポートしてくれる方に助けられたので、なんとか今この場にいられるかなっていう感じですね。
結果としては本当にふがいないものに終わってしまって、やるしかないので、今、気持ちはもう来年に向かってます。
―夏場以降はファームでの調整が続いた。その期間に得たもの、感じたことは
ファームだからできることっていうのもいっぱいありましたし、その中でも体の状態っていうのは一番大事というか、重要というか。
そこがなければいいパフォーマンスはできないので、それはすごく痛感しました。
1軍にずっといるっていうのは当たり前にしたいところではあるんですけど、ファームに行って少しプレッシャーというか、息の詰まる感じから解放された中で過ごしたことによって、自分の考え方にも変化があったりとかはあったので、そういう面は自分の中では良かったかなと。
1軍にいる時でもそういうふうに継続できればと思います。
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