【契約更改2024全文・楽天則本昂大】セーブ王が〝生涯クローザー〟宣言/3億円
楽天則本昂大投手(34)が、〝生涯クローザー〟を宣言しました。
長年、エースとしてチームをけん引してきましたが、12年目の今季、先発から抑えに転向。54試合で32セーブを挙げ、セーブ王に輝きました。
今後も先発に再転向するつもりはなく、来季は鈴木翔、藤平らとの守護神争いを勝ち抜く覚悟です。
契約交渉では、現状維持の年俸3億円プラス出来高払い(金額は推定)でサイン。契約更改後の一問一答です。
プロ野球
◆則本昂大(のりもと・たかひろ)1990年(平2)12月17日生まれ、滋賀県出身。八幡商、三重中京大を経て12年ドラフト2位で楽天入団。公式戦初出場は13年3月29日ソフトバンク戦。今季は54試合で3勝4敗、32セーブ、4ホールド、防御率3・46。通算成績は317試合、117勝95敗、32セーブ、4ホールド、防御率3・12。13年に最優秀新人、14~18年に最多奪三振、24年に最多セーブ。178センチ、82キロ。右投げ左打ち。
―複数年契約中だが、サインは
はい、しました。
―契約内容の見直しは
それはないっす。
―年俸も現状維持
そうですね。
―球団からの評価は
(抑えに)転向して、まず1年間頑張ってくれたという言葉をいただきました。
―球団への要望は
いろいろ本当、たくさん話はできたかなというふうに思います。詳しくはあまり言えないですけど。
ただ、今後、来年以降どうやって戦っていくべきかとかは詳しく話せたかなと思います。
―抑え転向1年目。シーズン振り返って
いい時も悪い時もあったんで、収穫と反省というものがたくさん出たシーズンなんで。それを生かして来年以降もやりたいなというふうに思った1年でした。
―32セーブ挙げ、セーブ王のタイトルも獲得
まあ取れたことはすごくうれしいですけど、失敗したシチュエーションも何回もあるんで。そこをなくしていきたいなというふうに思いますし。
ただ、セーブというのは自分の力だけでは取れないんで。セーブシチュエーションで回してくれたチームメートだったり、使い続けてくれた首脳陣だったり、サポートしてくれたトレーナーさん、トレーニングコーチ、あとブルペンキャッチャー、その他にもスタッフたくさんいますけど。
そういった人たちがいたんで最多セーブが取れたと思うんで。全員で取れたなっていう、そこが僕はすごくうれしいタイトルですね。
―ファン感謝祭のトークショーでは「初めは楽しかったが、6月以降は苦しかった」と
後半に入ってからは自分の中でいろいろ考えることが増えたというか、考え過ぎたところがあったとは思うんですけど。そこの難しさっていうのはありましたね。
春先からは体も元気だしっていうのがあったんで。そんなにそこまで考えずに、まあなんとかポテンシャルというか、自分の持ってるものだけで状況関係なくいけたんですけど。
やっぱ後半とか、順位争いとかしていく中で、試合の流れだったり状況だったり、また自分の状態だったり、そういったものがいろいろかみ合っていく中で、最善のものを探していかないといけないっていうところが僕は今年初めてだったんで。そこへの対応っていうのが、ちょっと難しかったかなっていう感覚ではありましたね。
―試合中に何度もベンチで試合を見ていたり、ホームでのセーブシチュエーションは演出含め今までと違った景色だったと思うが
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