【ロッテ・井上晴哉】「引退したら絶対やる」解禁するのは…/さよならプロ野球〈7〉

「引退」。プロ野球選手のだれもが迎える大きな決断の時は、新たな人生のスタートでもあります。オフ恒例の大河企画「さよならプロ野球」で、今季限りで現役のユニホームに別れを告げた男たちのリスタートにスポットを当てます。24年の第7弾は、ロッテ井上晴哉内野手(35)。

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◆井上晴哉(いのうえ・せいや)1989年(平元)7月3日、広島県生まれ。崇徳―中大―日本生命を経て13年ドラフト5位でロッテ入団。1年目のオープン戦で首位打者に輝く活躍を見せ、球団新人では64年ぶりの開幕戦4番デビュー。18年に初の規定打席到達を果たし、自己最多の24本塁打、99打点。20年7月28日楽天戦で1試合3本塁打。180センチ、115キロ。右投げ右打ち。

コロナきっかけ「ごっちゃし!」

本塁打を放ち「ごっちゃし」ポーズ

本塁打を放ち「ごっちゃし」ポーズ

「ごっちゃし!」。そのひと言を聞けば、ロッテファンの脳裏にはロッテ井上のホームランパフォーマンスが浮かぶ。お決まりのポーズをするようになったのは20年のこと。

「コロナの時にスタンドにお客さんいなかったんすよ。で、ホームラン打った時、お客さんはいないけど、スタンドに手は振ってたんですよね。そしたらベンチから『なんかやったれや』みたいに言われて、それがきっかけです」

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