【オリックス宮城大弥】由伸の「18」背負い開幕投手「今年は楽しみながらできたら」
2年連続の開幕投手に内定しているオリックス宮城大弥投手(23)が、今年にかける決意を包み隠さず語りました。今季は岸田護監督、ドジャース山本由伸投手らが背負った18番を背負ってシーズンに臨みます。キャンプ初日、報道陣に熱い思いを語りました。
プロ野球
◆宮城大弥(みやぎ・ひろや)2001年(平13)8月25日生まれ、沖縄県出身。興南から19年ドラフト会議でオリックスに1位指名される。21年に13勝を挙げ最優秀新人賞を獲得。23年まで3年連続2桁勝利で3連覇に貢献も、昨年24年は故障に泣いて4年連続の2桁勝利と規定投球回を逃した。171センチ、80キロ、左投げ左打ち。血液型A。
手応え「順調に来てるのかな」
―キャンプインを迎えた今の気持ちは
始まったなっていう感じはします。
―今のコンディションは
普通ぐらいで、ぼちぼちかなと思います。
―初日からブルペン入りは予定通りだったのか
ユニホームを着て入るメンバーではなかったので入ってなかっただけで、ちょっと立ち投げっていうところもあったので、個別(練習の一環)として入りました。
―確認した部分は
今までやってきたオフシーズンのトレーニングを合わせて、ちゃんとそういうところを傾斜でもしっかり投げられるかなという意識をしながら入りました。
―手応えはどうでしょう
まだまだばらつきはありますけど、順調に来てるのかなと思います。
エース番号継承「周りが誰も言ってくれないんで寂しかった(笑い)」
―背番号が18番に変わりました
いや、あんまり変わらず、普通に過ごせました。自分で見ることはないんで。あと、周りの人が誰も言ってくれないんで寂しかったです(笑い)
―すでに開幕投手が決まっている
まずはけがせずにというか、そこが1番だと思いますし、今やってることを開幕出せるようにやっていけたらベストかなとは思います。
―昨年の開幕投手の経験をどう生かしていくか
まあ、(昨年は)緊張しすぎて何がなんだかちょっとわかんなかったんですけど、今年はしっかり落ち着いて楽しみながらできたらなと思います。
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1990年(平2)北海道室蘭市生まれのほぼ東京育ち。立命大から14年に入社。
麹町少年野球クラブでは主将、エース、4番を任され、将来的にプロ野球選手になることを夢見る。
桐蔭学園中(神奈川)では軟式野球部に所属。3年時は6番手投手、3番手捕手でベンチ外となり、全国大会はスタンドで応援。
野球の道を諦め、桐蔭学園高ではラグビー部に入部。2学年下の松島幸太朗(東京SG)らと花園に出場し、大会通算2トライ。大学時代はアメフト部に入部し、社会人Xリーグのアサヒ飲料でもプレーした。
日刊スポーツ新聞西日本では営業部署を経て18年から編集局へと異動し、阪神、オリックス、広島、アマチュア野球担当を歴任