【オリックス吉田輝星】「大吉が出てから」トミー・ジョン手術 明るい表情で復活を語る
今年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受けたオリックス吉田輝星投手が4月25日、自身のインスタグラムに新規投稿。「左右差3・5センチ…」と右腕と左腕で太さが違う現在の姿をアップしました。手術から約2カ月。2軍施設のある大阪・舞洲でトレーニングを積むその表情は思いのほか明るい。復帰に向けて前を向く右腕に話を聞きました。
プロ野球
◆吉田輝星(よしだ・こうせい)2001年(平13)1月12日生まれ、秋田県出身。小3から野球を始め、金足農1年夏からベンチ入り。3年夏は、秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続完投勝ち。決勝では大阪桐蔭に敗れたが、金農旋風を巻き起こした。18年ドラフト1位で日本ハムに入団。19年6月12日広島戦で初登板初勝利。23年11月に黒木優太のとトレードでオリックス移籍。24年には22年のキャリアハイ51登板に迫る50登板で4勝0敗、14ホールド。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。
◆トミー・ジョン手術損傷した肘の靱帯(じんたい)を切除し、他の部位から正常な腱(けん)を移植する手術。74年に故フランク・ジョーブ博士が、左肘の腱(けん)を断裂した通算288勝のトミー・ジョン投手に初めて施術したことから通称でこう呼ばれる。かつては最低2年とされていた治療期間も大幅に短縮。エンゼルス時代の大谷翔平も18年10月に同手術を受け21年に9勝。23年9月には2度目となる同手術を受けた。
傷口の治療しつつウエート開始
―最近はどのように過ごされていますか
最近は傷口の治療や、可動域がまだ戻りきっていないので、可動域訓練でリハビリ中心です。投球に向けて、右腕の筋肉を戻すために軽いウエートを始めました。
―軽いウエートとは
今までやっていたベンチプレスとか、アームカールとか軽い5キロぐらいのものをしています。
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