【無料会員記事 ヤクルト中村優斗】祝・プロ初勝利 忘れられない瞬間を本人の言葉で
ヤクルトのドラフト1位ルーキー中村優斗投手(22)が7月3日の広島戦(マツダスタジアム)でプロ初勝利を挙げました。
5回7安打無失点。プロ入り後は故障で出遅れもありましたが、プロ2戦目で記念の1勝を手にしました。汗と思いが詰まった、忘れられない85球でした。試合後、その胸中をたっぷり語りました。
プロ野球
★中村投手が語った主な内容
〈1〉勝利球は両親に! 感謝の思い
〈2〉ピンチでファビアンに直球勝負した理由
〈3〉暑いマツダスタジアムでの登板に備えたこと
◆中村優斗(なかむら・ゆうと)2003年(平15)2月8日、長崎県生まれ。諫早農では甲子園出場なし。卒業後は愛知工大に進学。リーグ戦では1年春からベンチ入りし、通算51試合登板で16勝18敗。3年春から3季連続で奪三振王。4年春に大学生ながら侍ジャパンに選出。24年ドラフト1位でヤクルト入団。25年6月22日オリックス戦でプロ初登板。176センチ、86キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸1600万円。
「本当にうれしい気持ち」
★ヒーローインタビュー
―プロ初勝利した今の気持ち
そうですね。本当にうれしい気持ちです。
―どんな準備をしてマウンドに上がったか
前回、あまり自分の中では内容がいいピッチングとは言えなかったので、今回は前回よりはいいピッチングをしたいと思って準備して来ました。
―5回は2死満塁のピンチをしのいだ
本当に広島カープの応援がすごくて、緊張したのですけど、本当に抑えられてよかったです。
―プロ初勝利の権利を得てベンチに戻って笑顔があった
5回は絶対に投げ切りたいと思っていたので、しっかり投げ切ることができて少しホッとしました。
―野手からも援護があった
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