【ヤクルト田中陽翔】ドラ4新人が1軍昇格! 転機は2軍戦プロ1号 左手で押す感覚つかむ
ヤクルトの未来の光となっています。ドラフト4位ルーキー田中陽翔内野手(19)が7月8日、初の1軍昇格を果たしました。ファームでは、どう過ごしてきたのでしょうか。昇格前に聞いたインタビューです。同5日時点でイースタン・リーグで打率2割6分8厘。月間打率で見ると、4月は2割2分9厘(OPS.699)ながら、5月は2割7分9厘(同.729)、6月は2割9分5厘(同.812)をマーク。右肩上がりの数字を残す中で、〝ターニングポイント〟の1打席がありました。ネクストブレーク候補の可能性を、首脳陣にも聞いてみました。
プロ野球
★田中選手が語った主な内容
〈1〉打撃の成績が良くなったのは体幹強化がきっかけ
〈2〉ファームで村上選手からもらったアドバイスが生きてます
〈3〉高校時代の友達とは今も仲良し。休日の過ごし方は
◆田中陽翔(たなか・はると)2006年(平18)6月25日生まれ、東京都出身。小6時にスワローズジュニアでプレー。東練馬シニアから健大高崎に進み、3年春、夏に甲子園出場。遊撃手で春は優勝。24年ドラフト4位でヤクルト入団。183センチ、87キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸550万円。
プロに慣れてきたけど「落ちる系はビックリ」
―手応えのある部分は
バッティングの感覚、その部分では慣れてきたと言いますか、少しずつプロのピッチャーには慣れてきたのかなと思います。
ただ、もっとやらないとダメだなと感じるのは守備面の強化ですね。
―プロのピッチャーと対戦を重ねる中で高校との違いで驚いた部分は
早い段階で真っすぐは意外と対応できそうだなというのはありました。
ただ、やっぱり変化球が高校とは違いますよね。フォークなどの落ちる系はビックリしました。
―ただ5月以降、成績を見ても対応している
体幹の強化をし始めてからですかね。体幹を使って低めのボールを振らないように、バットが止まるように少しずつなってきたのかなと思います。
そこは体幹の強化がつながっているのかなと思います。
―より体幹を鍛えようと思ったのは
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