【ソフトバンク中村晃】待機場所はミラールームではなく…パ史上初快挙呼んだ代打V打
ソフトバンクが8月20日の西武戦(みずほペイペイドーム)に勝利し、貯金を大台「30」に乗せました。最大借金「7」からの到達はパ・リーグ史上初。導いたのはプロ18年目、35歳のベテラン中村晃外野手で、2―2の7回1死二塁、代打で決勝の適時二塁打を放ちました。値千金の一打で通算1500安打にも残り3安打と肉薄。打撃職人の試合後の言葉をお届けします。
プロ野球
◆中村晃(なかむら・あきら)1989年(平成元年)11月5日生まれ、埼玉県出身。帝京(東京)から07年高校生ドラフト3巡目でソフトバンク入団。プロ初安打は11年5月10日のオリックス戦(福岡ヤフードーム)で寺原隼人から左前適時打。14年に176安打で自身初タイトルの最多安打を獲得。20~23年は前身の南海を含め、球団初となる一塁手部門で4年連続のゴールデングラブ賞を受賞。昨季24年までの通算成績は1515試合出場、1427安打、66本塁打、519打点、打率2割7分7厘、出塁率3割6分2厘。今季は単年契約で、推定年俸は1億円プラス出来高払い。175センチ、81キロ。左投げ左打ち。
「上沢がピンチの時はずっと裏で振っていました」
―狙い球は決めていたか
中村狙うとかあんまりないですよ。ストライクゾーンに来た球をしっかり打てたかなと思います。
―いつから代打の準備をしていた
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