【祝リーグ優勝】わずか14試合で4番→3番変更 阪神森下翔太が語った真意は?
阪神が2年ぶりのリーグ優勝を果たしました。就任1年目の藤川球児監督(45)が率いたチームは2位に大差をつけてぶっちぎりでゴールテープを切りました。圧倒的な強さを誇った猛虎軍団。その裏側では何が起こっていたのか? 選手、コーチが2025年レギュラーシーズンを振り返る特別インタビュー。森下翔太外野手(25)に話を聞きました。
プロ野球
◆森下翔太(もりした・しょうた)2000年(平12)8月14日生まれ、横浜市出身。東海大相模では1年夏からベンチ入り。甲子園は3年春4強。高校通算57本塁打。中大ではDeNA牧の2学年後輩になり、1、4年時に大学日本代表に選ばれた。22年ドラフト1位で阪神入団。昨年11月プレミア12は侍ジャパンの4番として活躍した。182センチ、90キロ。右投げ右打ち。
「勝っているので、それが全て」
―今シーズンを振り返って
森下とりあえず1年間1軍でずっといられているので、ケガも今のところはなくできてるんで、まずそこが1年間戦えたなっていうね。3年間で一番実感できるシーズンではありますね。
―昨年のようにファームで過ごす機会がない分、体への影響もあったのでは
森下やっぱり体の好不調のコンディション的な波というのはめっちゃあったんですけど、その中でもやっぱり結果残し続けている人のすごさというのは、改めてこの今年より感じたって感じですね。
―アップや打撃練習なども工夫している
森下それもありますし、暑さも毎年暑くなってきているので、やっぱりそういうところでうまく調整していかないと、シーズンでフルで全力で練習からやっていたら体壊すこともかなりあると思うんで。自分から言うこともありますし、藤川監督になってコーチの方を通して言ってもらえる機会っていうのも今年すごい増えていたので、自分の中ではいい調整方法になってるかなと思ってます。
―コンディションが良くないと感じた時のアプローチは
森下いや、もうその都度違います。ただ休む時もあれば、やっぱり打てない時は自分の打撃を見つめ直して練習する時もあれば、その時でやることは違うんですけど、基本的にはずっと良くなるように考えながらプレーだったり、プレーする前の準備というのはやっています。
―監督からコーチに伝えて練習を変えたりという話もあったが、新たに藤川監督になって変化が
森下そうですね。キャンプの時はあまりしゃべる機会もなかったんですけど、シーズン入ってからはよくしゃべりかけてもらったりしている中で、やっぱり人のことを、選手のことを見ているなというのも感じましたし。こういう練習の形というのも、シートノックが少なくなったり、ジャージーで練習できるようになったり、本当により100%のパフォーマンスを出せるような形に、方針に変えていってるのかなとは思うんで。選手たちも変わりたてなので、慣れない部分はあるかもしんないですけど、また来年、すごくそういうのも踏まえて準備というのもしやすくなるんじゃないかなと思います。
―監督との直接のコミュニケーションやミーティングでの言葉で、印象に残っているのは
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