【退任2025】ヤクルト高津臣吾監督 笑いあり涙ありの別れ&計27年燕愛お宝写真

笑いあり、涙ありのあいさつでした。今季限りでの退任となったヤクルト高津臣吾監督(56)が本拠地での今季最終戦となった9月28日の巨人戦(神宮)後、セレモニーで退任あいさつを行いました。選手として15年、指導者として12年(うち監督6年)、計27年にわたりヤクルトで過ごしました。選手たちへの思い、ファンへの感謝、そしてスワローズ愛を語った後は、選手たちの手で6度、宙に舞いました。

高津監督の懐かしい数々の写真とともに、ぜひご覧ください。

プロ野球



◆高津臣吾(たかつ・しんご)1968年(昭43)11月25日、広島県生まれ。広島工―亜大を経て90年ドラフト3位でヤクルト入団(写真左はルーキーイヤー91年当時)。最優秀救援投手4度。03年オフにFAでホワイトソックス移籍。メッツ、ヤクルト、韓国ウリ、台湾興農、BC新潟を経て12年引退。日本通算286セーブは歴代2位。日本シリーズは93、95、97、01年の4度出場し、すべて胴上げ投手。14年に1軍投手コーチでヤクルトに復帰し、20年から監督。21年に20年ぶり日本一で正力松太郎賞受賞。22年にプレーヤー部門で野球殿堂入り。180センチ、75キロ。右投げ右打ち。


9月28日、神宮で退任のあいさつ

9月28日、神宮で退任のあいさつ

神宮ラスト「1年本当にありがとうございました」

神宮球場にお集まりのファンのみなさん。そして全国から温かいご声援を送っていただいた、スワローズファンのみなさん。


今年1年本当にありがとうございました。


まだビジターで5試合残っていますが、きょう神宮球場が最後ということで、ごあいさつ申し上げます。



♥スワローズ愛 高津写真館〈1〉ヤクルト現役編


90年12月、ヤクルト新入団発表でガッツポーズするドラフト3位の高津(前列右端)。隣は同1位の岡林洋一

90年12月、ヤクルト新入団発表でガッツポーズするドラフト3位の高津(前列右端)。隣は同1位の岡林洋一

91年9月12日、大洋戦でプロ初先発初勝利

91年9月12日、大洋戦でプロ初先発初勝利

91年9月12日、大洋戦でプロ初勝利を挙げ、野村克也監督とガッチリ握手

91年9月12日、大洋戦でプロ初勝利を挙げ、野村克也監督とガッチリ握手

93年5月2日、巨人戦で松井秀喜にプロ初本塁打を献上

93年5月2日、巨人戦で松井秀喜にプロ初本塁打を献上

93年5月2日、巨人松井にプロ1号を許したものの、初セーブを挙げガッツポーズ

93年5月2日、巨人松井にプロ1号を許したものの、初セーブを挙げガッツポーズ

93年11月1日、西武とのシリーズ第7戦に登板。胴上げ投手となり、雄たけびをあげ渾身のガッツポーズ

93年11月1日、西武とのシリーズ第7戦に登板。胴上げ投手となり、雄たけびをあげ渾身のガッツポーズ

97年10月23日、西武とのシリーズ第5戦に勝利し日本一に。捕手古田敦也に飛びつき喜びを分かち合う

97年10月23日、西武とのシリーズ第5戦に勝利し日本一に。捕手古田敦也に飛びつき喜びを分かち合う


「ファンのみなさんには苦しい思いをさせ…」

2月のキャンプから「捲土重来2025」をチームスローガンに戦って参りましたが、非常に厳しいシーズンになり、ファンのみなさんには本当に苦しい思いをさせ、悲しい思いをさせ、本当に責任を感じております。


ただ、ここにいる選手、コーチ、そして現場でずっと一緒に戦ってくれた裏方さん、スタッフさん、みんなつらい日々がたくさんありましたけども、歯を食いしばり、チームのために全力を尽くしてくれました。


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