【引退2025】最後まで義理貫いた川端慎吾…燕一筋20年写真とともにプレーバック
ヤクルト川端慎吾内野手(37)が9月27日、今季限りでの現役引退を表明しました。会見の最後には、愛媛・松山で一緒に自主トレを行ってきた中村悠平捕手(35)、山田哲人内野手(33)、古賀優大捕手(27)、内山壮真捕手(23)がサプライズ登場。花束を受け取り、涙を流しました。
ヤクルト一筋20年。ファンからも、先輩からも、後輩からも、誰からも愛されました。人柄の一端が伝わるエピソードを、担当記者の「取っておきメモ」で紹介します。日刊スポーツが撮りためた川端選手の写真とともにお届けします。
プロ野球
代打で通算94安打 15年首位打者&最多安打
◆川端慎吾(かわばた・しんご)1987年(昭62)10月16日、大阪府生まれ。市和歌山商(現市和歌山)2年の夏に甲子園出場。05年高校生ドラフト3巡目でヤクルトに入団。15年に首位打者と最多安打。21年に歴代2位のシーズン代打30安打。代打で通算94安打は球団最多。ベストナイン、ゴールデングラブ賞各1度。オールスター出場2度。15年プレミア12日本代表。通算1328試合に出場し、3754打数1100安打、打率2割9分3厘、40本塁打、409打点。185センチ、86キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸2400万円。
「お世話になった人へ報道の前にまず伝えないと」
義理を重んじ、最後まで貫く姿があった。
川端の引退は、会見まで公になることはなかった。
「お世話になった人がいるから、報道の前にまず伝えないと。ニュースで知ったとなると、失礼になってしまうから」
それが理由だった。
★スワローズ一筋20年 川端写真館〈1〉ラストイヤー2025
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