【楽天加治屋蓮】移籍元年フル回転も油断なし!来季優勝へ「もっともっと」連発

楽天加治屋蓮投手(33)の移籍1年目のシーズンが幕を閉じました。昨オフ、阪神から戦力外通告を受け、楽天に入団。ソフトバンク時代の18年に自己最多の72試合に登板した経験豊富なリリーバーは、今季54試合で2勝1敗、1セーブ、18ホールド、防御率3・50の成績を残しました。ブルペンをともに支えてきた則本、藤平、西口ら各投手から受ける刺激、来季に向けてアップデートしたい部分などについて聞きました。

プロ野球

★加治屋投手が語った主な内容

  • 戦力外の経験ゆえ、自己最多投げても油断しません
  • 移籍1年目、則本投手には家族含めてお世話になりました
  • それまで年1回だった中継ぎ会の月1回開催を提案しました

◆加治屋蓮(かじや・れん)1991年(平3)11月25日生まれ、宮崎県出身。福島高、JR九州を経て13年ドラフト1位でソフトバンクに入団。公式戦初出場は16年8月26日ロッテ戦。20年オフに自由契約となり阪神に移籍。24年オフに戦力外通告を受け、楽天に入団。通算276試合、13勝14敗、2セーブ、80ホールド、防御率3・90。185センチ、90キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1600万円。

9月24日、古巣のソフトバンク戦に7回登板し3人をピシャリ

9月24日、古巣のソフトバンク戦に7回登板し3人をピシャリ

「もっともっと今年以上に熾烈な中継ぎ争い」

―移籍1年目の今季は54試合に登板した

50試合に投げた次の年に同じような成績を残せていないっていうのが過去の現状というか。

なので、そこを自分自身がどう打破していくかをまず見出さないと、また同じように、戦力外としてつらい通達をされる可能性もあるので。そこは気を引き締めて、今まで以上に年齢とかもありますし。今まで以上に気を引き締めたオフにしたいなと思っています。

―チームは4位でシーズンを終えたが、個人としての手応えは

個人として見れば、こここまで必要とされるというか、数字上、これだけ投げさせてもらったんで。ここまで必要とされるとは思っていなかったですし。シーズン前半というか、シーズン通して(けがで離脱していた)酒居やチャーホウ(宋家豪)とか、いるべきはずの人たちの穴は少なからず埋められたかなと思いましたけど。

チームとしてやっぱりAクラスにも入ってないですし。もちろん、みんなが優勝を目指して戦ってきたので、そこはすごく、もっともっとやれることがあったんじゃないかなって、個人的には思っています。

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