【午年の男】ヤクルト内山壮真 新しい場所、新しい背中から始まる、新しい年
年が明けました。2026年は「午(うま)年」です。年男の選手たちの新年の意気込みなどを紹介していきます。
まずは、ヤクルト内山壮真内野手(23)。昨季までの捕手から内野にコンバートされます。背番号も1桁「3」になりました。
プロ野球
★内山選手の新年の意気込み
- 背番号3に見合った結果を残せるように
- 筋量を増やし体重は3キロ増の80キロに
- OPS・800クリアで「存在感」ある選手に
◆内山壮真(うちやま・そうま)2002年(平14)6月30日、富山県生まれ。小学3年から野球を始める。星稜(石川)では1年夏から3季連続で甲子園出場。2年夏は準V。同年秋に内野手から捕手へ転向した。高校通算34本塁打。20年ドラフト3位でヤクルト入り。21年4月8日広島戦でプロ初出場。同年フレッシュ球宴でMVP。昨季は自己最多116試合に出場し、111安打、8本塁打を放った。通算314試合、217安打、打率2割4分2厘、18本塁打、97打点、12盗塁。172センチ、76キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4400万円。
2002年6月30日生まれ
午(うま)年生まれの年男が、勢いそのまま勝負の6年目を駆け抜ける。
内山は今季から、背番号が33から3に変わる。球団からの提案に「僕も3番になりたいです」と腹を決め、快諾した。
過去に球団ではアレックス・ラミレス、トーマス・オマリーらが背負い、直近では日本ハム加入が決まった西川遥輝がつけていた番号を継承する。
「1桁をつけさせていただけるのは光栄。チームの顔になる番号だと思う。3番に見合った結果を残せるように頑張りたいな」と言った。
5年目の昨季は殻を一つ破った。
打率2割6分2厘、8本塁打、48打点をマークし、自身初となる規定打席をクリアした。開幕こそ2軍スタートも、5月以降はクリーンアップに定着。「初めて規定打席にも立ちましたし、いろんな経験ができた」と手応えをつかんだ。
今季からポジションが捕手から内野となる。昨季の内山はスタメンだった106試合は全て外野での出場だった。秋季練習から内野用グラブを持ち、練習に励んだ。
秋季キャンプでは遊撃のシートノックに入り、懐かしい景色の中で守備に就いた。遊撃は星稜(石川)時もプレーしていた守備位置。
「高校でやっていたので、ショートは内野の中では一番やりやすいじゃないですけど、慣れている感じはあります。グローブの大きさも変わっているので、握り替えの部分の感覚はまだもう少しの部分はありますけど、日に日に良くなっている感覚はある」と着実にレベルアップしている。
池山監督はコンバートの理由をこう説明する。
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