【午年の男】巨人中山礼都 パワースピード兼ね備えた“大型馬”へ進化し大暴れする

午(うま)年に“大型馬”へと進化し、大暴れします。年男を迎えた巨人中山礼都内野手(23)は昨年、103試合に出場し7本塁打を記録。打撃で存在感を示し、シーズン中盤以降は右翼のレギュラーをつかみました。キャリアハイの成績を残した一方で「まだ物足りない」と慢心はありません。競馬界では、大型馬が短距離戦で存在感を放つケースが多くあります。大きな身体に他を圧倒するスピードを持ち合わせた存在であるように、目指すのはパワーとスピードの両立。チームの核としてフルシーズン躍動する1年にします。

プロ野球

★中山選手の新年の意気込み

  • 1年通して開幕戦から貢献できるようになる
  • 昨季は1盗塁のみ 走塁のレベルアップを
  • 本塁打2桁は パワーアップも同時に狙う

◆中山礼都(なかやま・らいと)2002年(平14)4月12日生まれ、名古屋市出身。沢上中時代は東海ボーイズに所属。中京大中京では1年夏からベンチ入りし、2年秋の明治神宮大会優勝。20年ドラフト3位で巨人入団。2年目の22年5月6日ヤクルト戦でプロ初安打。通算263試合、149安打、打率2割4分8厘、7本塁打、40打点、9盗塁。182センチ、82キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸3800万円。

「年男らしく、しっかり暴れたい」

中山が、年男を迎えた。

「年男らしく、しっかり暴れたい」

午(うま)年と聞かされると、少し驚いた様子でそう語った。

25年シーズンは、人生初挑戦となる外野でも好守備を見せた

25年シーズンは、人生初挑戦となる外野でも好守備を見せた

高卒5年目だった昨年は1軍で出番を増やした。人生初となる外野にも挑戦し「後ろ向きな気持ちはなく、すごく前向きな気持ちで取り組めました」と、うまく対応して見せた。キャリアハイの103試合に出場。7本塁打を放ち、中盤以降はポジションをつかんだ。

成長の1年だったが「物足りなさは感じている」と満足せず。「後半だけでしたし。今年は1年間通して、開幕戦からしっかり貢献できるよう、頑張りたい」と開幕からレギュラーとして戦う決意を示した。

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