大学院生と球団アンバサダー 岡島豪郎さんが歩む〝応援団長〟の道
楽天一筋14年、昨季限りで現役生活に別れを告げた岡島豪郎さん(36)は、新たな1歩を踏み出します。13年に不動の1番打者として球団初のリーグ優勝、日本一に貢献。引退試合となった昨年10月4日の西武戦に代打で途中出場し、中前打を放ち有終の美を飾りました。今季から球団アンバサダーに就任。その活動と両立して4月から仙台大大学院に進学予定です。引退後の生活、現役14年間、チームへの期待などを聞きました。
プロ野球
★岡島豪郎さんが語った主な内容
- 引退後、家族とよく行く場所
- しんどかった現役時代、終わってみて思うこと
- 球団アンバサダーとして目指す姿
◆岡島豪郎(おかじま・たけろう)1989年(平元)9月7日生まれ、群馬・千代田町出身。関東学園大付―白鷗大を経て、11年ドラフト4位で楽天入団。捕手で入団も13年は外野の一角を担い、主に1番打者として球団初の日本一に貢献。16年オールスター出場。サヨナラ打通算7度は銀次と並ぶ球団最多。176センチ、82キロ。右投げ左打ち。
アラームなしで起きられる幸せ
プロ野球選手を引退してから3カ月が経った。
岡島さんは「起きた時に寝坊したみたいな、そういうの結構あるんですよ。やばい、やっちゃったみたいな。まだ現役の気分というか。でも、あー良かった、そうだ、終わったんだみたいな感じで。アラームなしで起きられるこの幸せ、今かみしめてますね」と笑った。
現役時代と同様にトレーニングは続けている。「バリバリやってます」。そう話すが、体の鍛え方は変わったという。
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