【オリックス西野真弘】遅咲きベテランが成長続ける秘訣とは? 未来像も語る

オリックス西野真弘内野手(35)が順調にプロ12年目のキャンプメニューを消化しています。11年目の昨季は75試合に出場し、自身の年間最多を4本上回る7本塁打をマーク。チームでは野手最年長で今季で36歳を迎えます。大学、社会人を経てプロ入りした遅咲きのベテラン。いまでも成長を続ける秘訣など、今季で2年契約を終える未来像も聞きました。

プロ野球

★西野選手が語った主な内容

  • 昨季キャリアハイ7本塁打の秘訣
  • 2年契約最終年の心境と引退観
  • 後輩と接する際に重視することとは

◆西野真弘(にしの・まさひろ)1990年(平2)8月2日、東京都出身。東海大浦安(千葉)、国際武道大、JR東日本を経て、14年ドラフト7位でオリックスに入団。入団2年目の16年は二塁レギュラーとして143試合フル出場した。その後は故障などで出場機会を減らす時期もあった。24年に国内FA権を取得したが、行使せずに残留し、2年契約を結んだ。二塁、三塁のユーティリティー、指名打者などでオリックス野手陣を支えている。167センチ、71キロ。右投げ左打ち。

キャリアハイ7本塁打は「たまたま」

―昨年はキャリアハイの7本塁打を放つなど存在感を見せた

25年シーズンは7本塁打

25年シーズンは7本塁打

西野いやあ、それは…どうなんですかね。自分でもあんまりわかんないっていう感じです。

―去年の自主トレ、キャンプで何か新しいことを取り入れた

西野いやいや、特に大きく変えたことは、もうここ何年もないっていうか。ちょっとずついいものが出てきているので、いいものを続けていこうと、毎年やっている。その中でテーマとしてやったのは、強い打球を打つっていのをやってきたんで。それが去年はたまたま要所、要所で、長打という形でうまいこと出てくれたっていうのがあるんで。ホームランっていうのは、自分の中ではたまたまだと思っています。

―強い打球を打つ意識の延長線上にあった

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