【ソフトバンク大野稼頭央】先発で奮闘中!直撃インタビュー 憧れの魔球や野球観語る

離島が生んだサウスポーの現在地に迫りました。高卒4年目のソフトバンク大野稼頭央投手(21)。昨季に中継ぎで1軍デビューし、今季は先発投手で奮闘中です。宮崎春季キャンプ中に直撃インタビューを実施し、目標に「プロ初勝利」を掲げました。また少年時代に心を引かれた〝魔球〟の存在、直球のこだわりなど、鹿児島・奄美大島出身の左腕が自らの〝野球観〟をたっぷりと語りました。

プロ野球

★大野稼頭央が語った主な内容

  • 直球へのこだわりと理想のピッチング
  • 少年時代に憧れた今中の魔球カーブ
  • 先発転向への挑戦と松井稼頭央氏への思い

◆大野稼頭央(おおの・かずお)2004年(平16)8月6日生まれ、鹿児島・奄美大島の龍郷町出身。大島では1年秋からエースとして活躍し、2年春にはセンバツ出場を果たした。3年夏は鹿児島大会準優勝。計6試合で49イニングを投げ「離島の鉄腕」の異名を持った。22年ドラフト4位でソフトバンク入団。昨年6月1日の楽天戦で1軍デビューした。176㌢、68㌔。左投げ左打ち。

ケガなく順調 去年とは違うキャンプ

インタビューに応じ、笑顔を見せる

インタビューに応じ、笑顔を見せる

大野まずはケガなくここまで来られているので順調かなと思います。去年のこの時期くらいはケガをしたので。去年よりは順調に来られていると思います。

実戦登板では好投も見せている。

大野ストレートの状態自体は悪くないので。あとは変化球の精度だったり、ストレートとのコンビネーションの精度になって来るのかなと思います。実戦で投げていって感覚をつかんでいくしかない。そこは実戦を通して修正、あとは練習のピッチングの時にどれだけいかに実戦に近い形で投げて精度を上げていけるかが大事になって来ると思います。

15日 紅白戦に登板

15日 紅白戦に登板

憧れは今中の魔球カーブ「小さい時はずっと思っていました」

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