【松田宣浩コーチ】熱男は米国で「ホットマンになりたいと思います」/WBC

侍ジャパンの松田宣浩野手総合コーチ(42)が、3月10日のチェコ戦(東京ドーム)後に試合を総括しました。ベンチでは試合前の円陣役の指名や、大谷翔平投手(31=ドジャース)と「熱男ポーズ」を繰り返すなど、ムードメーカーとして盛り上げています。試合後のインタビュー全文をお届けします。

プロ野球

★松田コーチが語った主な内容

  • チェコ戦を苦しめた緩急投手への対応
  • 近藤選手への信頼「マイアミで必ず活躍」
  • 準々決勝以降の課題と「効果的な長打」への思い

◆松田宣浩(まつだ・のぶひろ)1983年(昭58)5月17日、滋賀県草津市生まれ。岐阜・中京高から亜細亜大を経て、05年大学生・社会人ドラフト希望枠でソフトバンク入団。08年から三塁手のレギュラーに定着。11年は全試合出場を果たし、ゴールデングラブ賞を初受賞。13年WBC日本代表。15年は自己最多の35本塁打、94打点を記録。ゴールデングラブ賞8回(11、13〜19年)はいずれも三塁手部門の歴代最多。17年WBC、19年プレミア12と日本代表に選出。22年オフに巨人に移籍し、23年限りで現役引退。通算1922試合、1832安打、301本塁打、991打点。右投げ右打ち。

WBC1次ラウンドC組 日本対チェコ 試合前のセレモニーで整列する松田宣浩野手総合コーチ2026年3月10日撮影)

WBC1次ラウンドC組 日本対チェコ 試合前のセレモニーで整列する松田宣浩野手総合コーチ2026年3月10日撮影)

緩急に苦しんだチェコ戦「4試合で一番難しかった」

―チェコ戦を振り返って

4試合目なんですけど、なかなかねチェコ投手、やっぱ緩急というか、なかなかね、スピードボールあるのが主流の中でね、サトリア投手に緩急というか、いいピッチングされたので、なかなか点取れなかったんですけどね。

やっぱりこうね、ホームラン、結果的に周東選手、そして村上選手、ホームランという、大差になったんですけどほんとに最後の最後までね、打線が束となって、いい攻撃できたんじゃないかなと思います。

―変化球を中心に苦労していた印象。どういった声かけを

速い球に国際大会を合わせていこうっていうのがあったんですけど、どうしてもチェンジアップ、緩いカーブっていうことでね、やっぱり普段対戦しない球質なので、打者も打席の中で、少し戸惑いもあったので。その中で少ないチャンスですけど、ピッチャー代わって点取ったりとか、そういうのができて。

4試合始まった中では、一番難しかったというか、パワーピッチャーが少なかったので、とにかく丁寧に丁寧にっていうことを声がけをして、試合を臨んでました。

日本対チェコ 試合前のセレモニーで整列する松田宣浩野手総合コーチ

日本対チェコ 試合前のセレモニーで整列する松田宣浩野手総合コーチ

―長打というよりは、低い打球を打っていく意識

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