【楽天早川隆久】左肩手術から約半年 完全復活へ「自分のできることを、まずは全う」

楽天早川隆久投手(27)が1軍復帰に向けて順調にステップを踏んでいます。昨年9月末に左肩後方関節唇のクリーニング手術を受け、春季キャンプは2軍で調整。キャンプ期間に社会人チームとの練習試合で初実戦を迎え、そこから登板を重ねて3月19日の2軍ロッテ戦で100球目安を問題なくクリアしました。開幕を前に「リハビリ期間」は終了。今後は球数などの制限がなくなります。ロッテ戦後に早川投手に話を聞きました。

プロ野球

春季教育リーグ西武対楽天 先発した楽天早川

春季教育リーグ西武対楽天 先発した楽天早川

★早川投手が語った主な内容

  • 開幕前にリハビリ期間終了も感じた課題
  • 決め球の精度向上に取り組む理由
  • 1軍昇格の目標時期を定めない理由

◆早川隆久(はやかわ・たかひさ)1998年(平10)7月6日生まれ、千葉県横芝光町出身。木更津総合では3度甲子園に出場し、3年春、夏に8強。早大では4年秋に主将としてリーグ優勝。20年ドラフト1位で楽天入団。21年3月28日の日本ハム戦で初登板初勝利。昨季までの通算成績は97試合で33勝37敗、防御率3・46。180センチ、76キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸6000万円。

初回3者連続三振で

早川の「リハビリ期間」は開幕前に終わった。昨年9月末に左肩を手術したが、すでに実戦復帰。2軍で実戦登板を重ねている。

3月19日のファーム・リーグ東地区ロッテ戦で5回 1/3 を99球、5安打2失点(自責1)7奪三振と力投。初回は力強い直球で3者連続三振に仕留めるなど、20年ドラフト1位左腕に「らしさ」が戻ってきた。

とはいえ、課題もあったと分析する。

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