【オリックス岩崎翔】5月中旬復帰への青写真 若手の「駆け込み寺」が離脱宮城へ思い

オリックス岩崎翔投手(36)が4月中旬にリハビリ中の大阪・舞洲で戦列復帰への青写真を語りました。左膝の故障で開幕1軍スタートを逃しましたが、すでにキャッチボールを再開。1軍復帰の目標時期を明かしました。後輩たちから慕われるベテラン右腕は、後輩たちとの社交術や、左肘靱帯を痛め戦列離脱したエース宮城へのエールなどたっぷりと語りました。

プロ野球

★岩崎が語った主な内容

  • 右膝故障の症状と復帰への青写真
  • トミー・ジョン手術の詳細と吉田輝星との共通点
  • 若手選手との社交術と宮城へのエール

◆岩崎翔(いわさき・しょう)1989年(平元)10月21日生まれ、千葉県出身。市船橋(千葉)3年夏の甲子園に出場し、07年高校生ドラフト1巡目指名でソフトバンク入団。17年には72試合に登板し、40ホールドポイントでパ・リーグ最優秀中継ぎ投手賞を受賞した。21年オフに又吉のソフトバンクへのFA移籍に伴い人的補償で中日入り。22年開幕2戦目にリリーフしたが右肘違和感で降板。同年9月にトミー・ジョン手術を受けた。25年5月に金銭トレードでオリックスに移籍し、同年には自己最速の160キロをマークした。通算成績は362試合に登板、35勝34敗11セーブ、113ホールド、防御率3・49。189センチ、98キロ。右投げ右打ち。

1月、室内でキャッチボールする岩崎

1月、室内でキャッチボールする岩崎

1月中旬から膝に異変 踏み込みで「カクッと抜ける」

―膝の故障で開幕1軍から外れた。開幕直前の3月24日のファームリーグ阪神戦(京セラドーム大阪)で3回から2番手登板して1死から6連打を浴びて4点。その試合で異変が起きたのか

岩崎 いや、(異変は)1月中旬ぐらいからで。踏み込んだ時に痛くて、カクッと抜けちゃうみたいな。そういう予兆がずっと続いていた。階段登ったり、座ったりとか、日常生活でもちょっときていたりしてたんで

―春季キャンプは普通通りに消化した

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