【巨人浅野翔吾】原点回帰「ユニホームをドロドロに」がむしゃらな姿もう一度
泥だらけの若武者が、Gタウンで奮闘しています。22年ドラフト1位の巨人浅野翔吾外野手(21)は今季、高卒4年目を迎えました。開幕から2軍で調整しており、6月1日時点で34試合に出場し、打率3割3分3厘、2本塁打、OPS・887の成績を残し、ヤングG打線を牽引(けんいん)しています。もう一度"がむしゃら"な自分を取り戻すべく、晴れやかな表情で汗を流していました。
プロ野球
★浅野翔吾が語った主な内容
- 今年の目標は「ユニホームをドロドロにする」
- 高卒4年目を迎え生まれてきた精神的余裕とは
- 同じ高卒ドラ1大田泰示コーチから見た浅野選手
◆浅野翔吾(あさの・しょうご)2004年(平16)11月24日、香川県高松市生まれ。屋島小3年時に野球を始める。屋島中では捕手でU15日本代表に選出。高松商では2、3年夏の甲子園出場。甲子園通算17打数11安打、4本塁打、8打点。U18W杯日本代表。22年ドラフト1位で巨人入団。23年7月8日DeNA戦(東京ドーム)で1軍初出場。昨季まで通算93試合で打率1割8分7厘、2本塁打、28打点。171センチ、86キロ。右投げ右打ち。
「ユニホームをドロドロにする」 原点回帰に込めた今季のテーマ
春が過ぎ、暖かさが増してきた5月。乾いた晴天の下、浅野は全力でグラウンドを駆け回っていた。平日の昼間にもかかわらず、Gタウンスタジアムのスタンドには若きホープたちを見守ろうとたくさんのファンが集まる。その視線を浴びながら、浅野は果敢にヘッドスライディング。結果は走塁死だったが、表情はどこか充実感にあふれていた。
「今年はとにかく、1日の目標として『ユニホームをドロドロにする』こと。ヘッドスライディングをしたりとか、もう一度ガムシャラな姿勢を」
全身を黒土で汚しながらプレーする姿に、今季のテーマが凝縮されていた。
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