【楽天宗山塁】黒マスク・サングラス・長袖…一瞬誰だかわからない夏の素顔

VS太陽―。プロ野球は厳しい夏場のシーズンを迎えています。楽天宗山塁内野手(23)は直射日光による疲労を少しでも軽減するべく、暑さのピークの時間帯に行われる試合前練習に日焼け対策万全で臨んでいます。黒のフェースカバー、サングラス、長袖が必須アイテム。試合に向けて〝フル装備〟で準備を進める宗山選手に話を聞きました。

プロ野球

★宗山選手が語った主な内容

  • フェースカバーを始めたきっかけとチームメートへの広がり
  • 二重の日焼け止め対策と夏バテ防止の食事・水風呂習慣
  • 本拠地での戦いにかける思い「こっちが有利に戦わないといけない」

◆宗山塁(むねやま・るい)2003年(平15)2月27日、広島県三次市生まれ。三良坂少年野球クラブで野球を始め、中学時代は高陽スカイバンズでプレー。広陵では1年夏からベンチ入りし、甲子園に2度出場。明大では東京6大学リーグ通算118安打、10本塁打を放ち、史上12人目の100安打、2桁本塁打を達成。2、3年時に大学日本代表選出。24年ドラフト1位で5球団競合の末、楽天に入団。25年は新人遊撃手として44年ぶりのベストナインに輝いた。175センチ、79キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸4000万円。

日焼け対策を施し練習する宗山

日焼け対策を施し練習する宗山

〝フル装備〟で挑む夏の練習

宗山は真夏のゲームをより良いコンディションでプレーするべく、万全の対策を施して試合前のグラウンドに立っている。

夏場の屋外球場での一戦は午後6時開始のナイターゲームで行われるケースがほとんどだ。その際の試合前練習はホーム側が同2時頃、ビジター側が同3時半頃からスタート。強い日差しが照りつける時間帯に体を動かすことになる。

そのため、宗山は手厚い日焼け対策をした上で練習に臨んでいる。黒のフェースカバー、サングラス、長袖が必須アイテム。〝フル装備〟したその姿は一瞬、誰だかわからないような装いだ。特にフェースカバーがポイント。「直射日光で疲れやすいっていうのもあるんで、それでやってます」と理由を明かした。

7月3日、日本ハム戦の3回裏楽天無死、宗山は一ゴロに倒れる

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フェースカバー装着の理由

若手中心にフェースカバーを装着するチームメートも増えてきた。「多分、僕が一番最初の方ですね。本当、リハビリの最初の方にやって、なんかどんどん増えていきました」。3月下旬のオープン戦で左手を負傷。2軍でのリハビリ期間は昼間のグラウンドで過ごす時間も長く、疲労軽減策の一つとして始めた形だ。

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