【ロッテ毛利海大】成功も失敗も味わった1年目「来季は今年の成績を絶対超える!」
球団76年ぶりとなる新人開幕投手を務めたロッテ毛利海大投手(23)が、大卒1年目の今季を振り返りました。明大からドラフト2位で入団。開幕戦では5回無失点の好投でチームを勝利に導き、華々しいスタートを切りました。シーズンが進むにつれて感じたプロのレベル。自身の課題を明かしてくれました。そして今季で引退する先輩からかけられた言葉とは。成功も失敗も味わった1年目を振り返り、2年目への決意を聞きました。
プロ野球
★毛利投手が語った主な内容
- 球団76年ぶりの新人開幕投手 あの日の緊張と好投
- 「通用するボールは1個もない」プロで痛感した課題
- 引退する唐川先輩からかけられた言葉と2年目への決意
◆毛利海大(もうり・かいと)2003年(平15)9月14日、福岡県田川市生まれ。小学2年から野球を始め、6年時にホークスジュニア選出。中学時代は鷹羽ボーイズ所属。福岡大大濠では3年春にセンバツ出場。卒業後は明大に進み、2年春からリーグ戦出場。通算28試合登板で14勝2敗、防御率1・46。4年夏の日米大学野球選手権では最優秀投手賞を獲得。25年ドラフト2位でロッテ入り。契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)。177センチ、77キロ。左投げ左打ち。背番号13。目標はカブス今永。
「貴重な経験をさせてもらいました」
「僕なんかでいいんですか」
取材をお願いすると、毛利はそう言って少し照れくさそうに笑った。シーズン終盤に差し掛かった9月の埼玉・ロッテ浦和球場。1年目の歩みを振り返る表情には、充実感よりも悔しさがにじんでいた。
酸いも甘いも味わったルーキーイヤーだった。
3月には球団76年ぶりとなる新人での開幕投手を務めた。
「打たれてもいいから思いっきり行けとは言われましたけど、開幕戦は開幕戦なので。初めてあんなに観客が入ってる中で投げましたし、初登板が緊張感のある開幕戦っていうのは貴重な経験をさせてもらいました」
プレッシャーを感じながらも、5回無失点の好投。チームを勝利に導き、鮮烈なプロデビューを飾った。
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